AWS Linux 2023にLaravelデプロイ[4] 〜Node, git, composerインストール
2023/09/16
EC2にnginx, phpをインストールしたところまで。
これまでについてはhttps://mugi-log.net/technical/tech-3を参照。
gitのインストール
こちらでgitをインストール
$ sudo dnf install -y git
git cloneするためのキーを設置
キーの作成
$ ssh-keygen -t rsa -b 4096 -C "udemy-aws-app"
すると、作成する場所を聞かれるのでそのままEnter
パスワードを求められるので、入力しEnter
パスワードを再度入力しEnter
作成した公開鍵をgithubに登録する。
cdでキーファイルを作成した場所に移動し(たいてい.sshフォルダ)以下でキーを確認
$ cat id_rsa.pub
キーが表示されるのでコピー
これをgithubに貼り付ける。
リポジトリを開いて「Settings」をクリック
左側のメニューにある「Deploy keys」をクリック
「Add deploy key」をクリックすると以下の画面になるので、コピーした公開鍵を貼り付けて「Add key」で保存
nodeのインストール
まずはcurlをインストールした。
$ sudo dnf install -y --allowerasing curl
Node.jsのインストール
$ curl -sL https://rpm.nodesource.com/setup_18.x | sudo bash -
※↑のコマンドで問題なかったんだけど、先日やったら、古いって警告が出たので以下でインストールした。
$ sudo yum install -y nodejs
composerのインストール
公式サイト(https://getcomposer.org/)の「Download」をクリックし、https://getcomposer.org/download/のページを参考にインストールする。
以下のコマンドを順番に打つ(コードは公式のものをコピペすること)
$ php -r "copy('https://getcomposer.org/installer', 'composer-setup.php');"
$ php -r "if (hash_file('sha384', 'composer-setup.php') === 'e21205b207c3ff031906575712edab6f13eb0b361f2085f1f1237b7126d785e826a450292b6cfd1d64d92e6563bbde02') { echo 'Installer verified'; } else { echo 'Installer corrupt'; unlink('composer-setup.php'); } echo PHP_EOL;"
$ php composer-setup.php
$ php -r "unlink('composer-setup.php');"
その後これを打つ
$ sudo mv composer.phar /usr/local/bin/composer
以下を打ってバージョンを確認。バージョンが出ればOK。
$ composer --version
以上。次回はLaravelプロジェクトをデプロイしていきます。